やりたいことを思いついたら、その日のうちにメモしているよ!
それが私のネタ帳になっています。
初めてのアトリエブログはネタ帳のお話!
このHPに載っている作品たちには、もととなったネタ帳があります。
やりたいことがたくさんあるので、一つ一つ思いついたときにページをさいてネタをメモしています。
こまめなことがもともと苦手な私でもできた方法とネタ帳の良さをお伝えしたいと思います。
ネタ帳の前にスケジュール帳にメモ
きれいじゃないけど、色々ご参考に!
今お気に入りで大活躍しているのが、GMOさんのの熊谷手帳
これにやりたいことを思いついたときに色々書いています。
線がひいてあるのは、完了したということです。
このチェックをするときに、かぶっている案を消したりすることもあります。
ネタ帳は1ページ見開きで、余裕を持って使います
そして本題のネタ帳!
とりあえずお題目だけ書いてあるものもたくさんあります。
それで、そのお題目のページをひらいたら、そこに作品のイメージや構想を思いつくがままに書きます
ラフイメージを描くことが、実際に取り掛かるための
スモールステップになります。
このときに色々書き込んでいるのは、材料や大きさ、色などです。
ディテールまでいしきすると、作れそう!となります。
ラフで予想たてた通りにスイスイ作れる時もあれば、苦心して作ったあげく失敗のままのものもあります。
アートクラフトのネタ帳におすすめなスケッチブック
私がネタ帳に使っているのが写真一番左の小さいスケッチブックです。
Talens Art Creation
ターレンス アートクリエーションスケッチブック
絵を描く手帳 9×14cm 黒 T9314-001M 407137
(Amazonページ)
中がクリーム色のものを使っています。
普通の紙よりは厚く、水彩紙よりは全然薄い。
けど水彩で色をつけることもできるし、ラフなスケッチ画や下絵にも使えます。
小さな手帳なので、外に出かける時も持ち運びしやすいです。
ネタ帳の作り方&使い方流れ
- スケジュール帳をいつも持ち歩いているので、そちらにささっとメモをとります
- ネタ帳に向かう時間をつくって、そのときにスケジュール帳にメモしてあるリストを、ネタ帳にうつします。
タイトルのみ書き込んでおくのでも大丈夫です。(基本は見開きページに1タイトル)
- さらに時間のあるときに、そのお題目に向かい合い、作り方や完成図など、アイデアをいろいろ書き込みます。
ネタ帳には1タイトルにつき見開きIページ使うのでそこに、たっぷり使えます。
ネタ帳に描いてあること、どんなときに実行してる?
これは時間があるときにはいつでも取り組んでいますが、
予定の期日までに進めたいときには、スケジュール帳にざっくりあてこんでいます。
そうすると、だいたい予定した日程でできていきます。
図画工作・アートクラフト作りに関係することいろいろ・・・遊びみたいですがスケジュールに入れて真剣にとりくんでいます。
子供の頃よりも四六時中なにかを考えたり作ったり、I日がアートクラフトづくしです。
子供の頃の習慣で今も役立っていること
中学生になると生活ノートに、I日の過ごした時間割をかくところがありました。
テスト前になると、自分でスケジュールを組んで、I日の時間割を作っていた覚えがあります。
そういったことが好きで、それを作って満足しちゃうところもありましたが、今もその延長だなあと思います。
大人の方はI日お仕事や家事で大忙し、でも作ったり描いたりするのが好きな人は、これをやろう、という時間をどこかつくるか、やりたいことをどこかに描いておくだけでも違うかもしれません。
子供達はのびのびとやりたいことを思いついた時に子供ならではの気軽さでやってみてほしいなと思います。